|
|
下顎前突症【受け口・永久歯列期】
主 訴 |
: 噛み合わせ,顎関節雑音 |
診 断 |
: 骨格性下顎前突症,顎関節症,下顎右側第2大臼歯の先天性欠如 |
装 置 |
: Edgewise装置,下顎スプリント |
治療期間 |
: 1年8カ月(Edgewise装置) |
初診時年齢19歳10カ月の女性で、小学校3年生から中学校3年生までの他院にて受け口の治療を受けたのですが、高校生頃受け口が再発し、顎関節雑音を自覚し、大学入学後に当院を受診しました。顎関節症状を悪化させることなく、短期間で前歯被蓋の改善と永久歯咬合の確立をはかることができました。
治療前
(19歳10カ月)
↓ |
|
|
|
|
治療時
(20歳10カ月)
↓ |
|
|
|
|
治療後
(21歳9カ月) |
|
|
|
|
|