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歯列不正【叢生・混合歯列期】
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主 訴 | : 歯並び |
診 断 | : 歯列不正,歯槽性上下顎前突症 |
装 置 | : Bionator,上下顎 2 by 4 装置 |
治療期間 | : 6カ月(Bionator),7カ月(上下顎 2 by 4 装置) |
上顎前歯部に著しい叢生がみられ、上下顎犬歯の萌出余地が不足し、上顎 前歯の前突がみられたため、Bionatorを用いて上顎前突を改善しながら上下顎歯列を拡大した後、上下顎に 2 by 4 装置をセクショナルアーチとして用いて側方歯の萌出余地を確保して永久歯の萌出誘導を行なうとともに前歯部の歯並びを改善しました。良好な永久歯咬合が得られているため、患者様が永久歯列期の二期治療を希望されず、現在、咬合の変化を観察しています。
治療前 (9歳9カ月) ↓ |
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治療時 (11歳5カ月) ↓ |
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治療後 (13歳5カ月) |
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