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| 主 訴 | ： 歯並び |
| 診 断 | ： 骨格性上顎前突症，顎関節症 |
| 装 置 | ： Edgewise装置，下顎splint |
| 治療期間 | ： 2年2カ月（Edgewise装置） |
初診時に左側顎関節雑音および重度の肩こりがみられたため、Splint療法で顎関節の安静をはかりながら、上下顎小臼歯を抜歯してEdgewise装置を用いて叢生を解消し、短期間に上顎前突を改善し良好な永久歯咬合を確立しました。動的治療中に顎関節症状が急性化することはなく、治療後に顎関節雑音が消失し、肩こりが軽快しました。
| 治療前 (30歳8カ月) ↓ |
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| 治療時 (31歳0カ月) ↓ |
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| 治療後 (33歳0カ月) |
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顎関節症