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| 主 訴 | ： 歯並び |
| 診 断 | ： 歯列不正，骨格性上顎前突症 |
| 装 置 | ： Edgewise装置，上顎 facebow headgear |
| 治療期間 | ： 2年3カ月（Edgewise装置） |
上顎犬歯が低位唇側転位、いわゆる八重歯を呈しており、上下顎に著しい叢生が認められました。下顎左側第二大臼歯に根尖病巣がみられたため下顎左側第二大臼歯、下顎右側第三大臼歯、上下顎小臼歯を抜歯して，facebow headgearで上顎大臼歯の近心移動を防ぎながら、上下顎小臼歯を抜歯してEdgewise装置を用いて、短期間に良好な前歯被蓋と永久歯咬合を確立しました。
| 治療前 (29歳4カ月) ↓ |
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| 治療時 (30歳8カ月) ↓ |
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| 治療後 (31歳8カ月) |
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歯列不正【叢生・永久歯列期】