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| 主 訴 | ： 噛み合わせ，顎関節痛，開口障害 |
| 診 断 | ： 骨格性上顎前突症，歯列不正，顎関節症 |
| 装 置 | ： Edgewise装置 |
| 治療期間 | ： 2年2カ月（Edgewise装置） |
12歳頃顎関節雑音を自覚し、13歳頃に開口障害の既往が有り、左右顎関節雑音および右顎関節圧痛がみられたため、Splint療法で顎関節の安静をはかりながら、上下顎小臼歯および親知らずを抜歯してEdgewise装置を用いて短期間に歯列不正を解消し良好な永久歯咬合を確立しました。動的矯正治療中に顎関節症状が急性化することなく、治療後に顎関節雑音および肩凝り、偏頭痛が軽減しました。
| 治療前 (15歳3カ月) ↓ |
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| 治療時 (16歳1カ月) ↓ |
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| 治療後 (17歳8カ月) |
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顎関節症