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| 主 訴 | ： 歯並び，噛み合わせ |
| 診 断 | ： 歯列不正，骨格性下顎前突症，顎関節症 |
| 装 置 | ： Edgewise装置，下顎splint |
| 治療期間 | ： 2年4カ月（Edgewise装置） |
初診時に右顎関節雑音および左右の肩こり、偏頭痛がみらたためSplint療法で顎関節の安静をはかりながら、う蝕で大きく崩壊していた上下顎第二小臼歯および上顎左側第二大臼歯を抜歯し、Edgewise装置を用いて短期間に叢生を解消し、良好な永久歯咬合を確立しました。動的治療中に顎関節症状が急性化することはなく、治療後には右側の顎関節雑音が消失し、肩こりおよび偏頭痛が軽快しました。
| 治療前 (29歳11カ月) ↓ |
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| 治療時 (30歳8カ月) ↓ |
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| 治療後 (32歳5カ月) |
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顎関節症