北大阪 千里中央 豊中市の矯正歯科、高橋矯正歯科クリニックの症例報告です。

症例報告

症例をご紹介いたします。

上顎前突症[出っ歯・混合歯列期]

著しい上顎前突および上下顎前歯部の叢生がみられたため、まずEdgewise装置を上顎前歯にセクショナルで用いて口蓋側転位して下顎の前方成長を抑制していた上顎側切歯を配列した上で、機能的矯正装置であるBionatorを用いて上下顎を拡大しながら上顎の前方成長の抑制と下顎の前方成長の促進を図って前歯被蓋を改善した。永久歯列期になりfacebow headgearで上顎大臼歯の近心移動を防ぎながら、Edgewise装置を用いて上下顎小臼歯を抜歯し、上顎前突を解消して良好な永久歯咬合を確立しました。矯正治療開始前に外傷で上顎前歯を固定していましたが、上顎前歯の歯根吸収の進行はみられませんでした。また、9歳頃に顎関節雑音と運動痛を自覚されていましたが、矯正歯科治療開始時には認められず、矯正歯科治療中に再発することはありませんでした。

主 訴 出っ歯,歯並び,顎関節痛,反復性耳下腺炎
診 断 骨格性上顎前突症,下顎の劣成長,顎関節症の既往
年 齢 11歳6カ月
装 置 上顎sectional装置,Bionator,Edgewise装置,上顎facebow headgear
抜歯部位 上顎第一小臼歯,下顎第二小臼歯
治療期間 4カ月(上顎sectional装置),22カ月(Bionator),2年10カ月(Edgewise装置)
治療費 初診相談無料+検査21,000円+診断42,000円+一期矯正料294,000円+口腔衛生指導料2,625円+調整料5,250円x2回+調整料5,400円x14回+二期矯正料302,400円+調整料5,400円x35回(2019.03.06動的矯正治療終了までの治療費)
リスク副作用 矯正力による歯の痛み・歯の変色・歯根吸収、矯正装置による裂傷、う蝕および歯周病などの歯科疾患の発生や進行などの副作用リスクがありました。

動的矯正治療終了時アンケート

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