- トップページ>
- 症例報告
症例をご紹介いたします。
下顎前突症[受け口・永久歯列期]
下顎が著しく前突して前歯から小臼歯にかけて開咬を呈していたため、Edgewise装置を用いて上顎第一小臼歯を抜歯し上顎歯列を配列して前歯を後退し、上下顎第三大臼歯を抜歯して外科矯正治療で上下顎を離断して下顎を後退させて前歯被蓋を改善し、短期間に良好な永久歯咬合を確立しました。
主 訴 | 受け口 |
---|---|
診 断 | 骨格性下顎前突症,顎変形症,開咬症 |
年 齢 | 19歳10カ月 |
装 置 | Edgewise装置 |
抜歯部位 | 上顎第一小臼歯,上顎第三大臼歯,下顎第三大臼歯 |
治療期間 | 2年3カ月(Edgewise装置) |
治療費 | 初診相談無料+外科矯正治療・保険診療3割負担201,606円(2021.06.11動的矯正治療終了までの治療費) |
リスク副作用 | 矯正力による歯の痛み・歯の変色・歯根吸収、矯正装置による裂傷、う蝕および歯周病などの歯科疾患の発生や進行などの副作用リスクがありました。 |