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症例をご紹介いたします。
開咬症[永久歯列期]
上顎前歯が前突し開咬を呈し下顎歯列正中が左方偏位していたため、facebow headgearで上顎大臼歯の近心移動を防ぎながらEdgewise装置を用いて根管治療されていた上顎右側第一小臼歯および上顎左側側第二小臼歯,下顎第小臼歯を抜歯し、短期間に開咬および上顎前突を解消して良好な永久歯咬合を確立しました。開口障害の既往がありましたが、治療中に開口障害や顎関節痛などの顎関節症状の急性化はみられませんでした。
| 主 訴 | 開咬,咬み合わせ,歯並び,出っ歯,開咬障害 |
|---|---|
| 診 断 | 骨格性開咬症,顎関節症,下顔面の左方偏位 |
| 年 齢 | 55歳0カ月 |
| 装 置 | Edgewise装置,上顎facebow headgear |
| 抜歯部位 | 上顎右側第一小臼歯,上顎左側側第二小臼歯,下顎第一小臼歯 |
| 治療期間 | 2年3カ月(Edgewise装置) |
| 治療費 | 初診相談無料+検査22,000円+診断44,000円+矯正料770,000円(上下顎セラミック加算)+口腔衛生指導料2,750円+調整料5,500円x32回(2022.11.01動的矯正治療終了までの治療費) |
| リスク副作用 | 矯正力による歯の痛み・歯の変色・歯根吸収、矯正装置による裂傷、う蝕および歯周病などの歯科疾患の発生や進行などの副作用リスクがありました。 |











